東京浅草中央ロータリークラブで説明会

平成26年10月1日 東京都台東区西浅草の浅草ビューホテルにて、東京浅草中央ロータリークラブの会員の皆様に当社団法人の活動の説明をさせていただきました。尾泉良和会長、潮田幸一幹事のお計らいにより46名の会員の皆様にお集まりいいただきました。がんの宣告は突然であること、保険診療の場で保険収載されていない治療法を行うことは混合診療禁止のルールに関わること、そのためがんの標準治療医から先端医療の話を聞くことは困難なことなど、がん治療を始める際に、なかなか的確な情報が手に入りにくい現状をご説明しました。進行がんは全身病であり、画像診断で確認された病巣への局所療法、散在しているがん細胞への全身療法、という考え方は標準治療医でも先端医療医でも同じです。標準治療医は、保険収載されている医療行為に法的に限定されていることが、提案する治療選択の幅を少なくしています。将来、保険収載が見込まれる先進医療が、いつ保険適用になるかは保険財政とのバランスで決まり、エビデンスの問題とは別次元です。短い時間でしたが、がん治療の現状の課題や、そのなかで出来る得る治療設計についてお話をさせていただきました。

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