平成29年9月10月の相談実績

平成29年9月10月の相談実績:

 男性15人、女性5人。

 

成人T細胞白血病、肝臓がんⅣ、食道胃部吻合部癌Ⅳ、直腸がんⅣ、肺がん(疑い)、子宮平滑筋肉腫Ⅳ、胆管がんⅣ、食道がんⅢ、滑膜肉腫Ⅳ、舌癌Ⅳ、膵がんⅡ、中咽頭癌Ⅲ、子宮頸がんⅣ

 

相談延べ件数32件。

 

平成29年9月10月の相談件数は上記のとおりです。日本橋小舟町の当社団事務所および中央区内の各区民館まで相談に来られた方をご報告しています。お電話でのお問合せは、北海道や九州から、またメールでのお問合せは海外からもいただいております。お電話ではがん治療設計の基本となる全身療法と局所療法、標準治療と先端医療について一般的な設計についての説明をいたしております。

この2月間の御相談は、ステージが進行し入院中、または移動が困難なため御家族の方が御相談に多く来られました。御本人が最終的な治療選択をされることにはなりますが、選択に必要な情報収集、情報整理について身近な方の御協力があるとスムーズに進みます。

がん治療は、標準療法においても局所療法(外科切除、放射線照射)と全身療法(抗がん剤)を組み合わせるように、一つの療法で完結しません。免疫療法や粒子線治療、IMRTなどの先端放射線治療、食事療法、サプリメントなど様々なもがありますが、どれも「それだけ」で乗り越えるというのは、それぞれ弱点があり「限界」があります。

治療設計は、利用できるさまざまなアプローチを組みあわせることで、治療強度をできるだけ高め、最善の結果を目指す検討を一緒に行います。治療設計の基本は正常細胞の不良品である「がん化した元正常細胞」を駆逐する本来の生体防御機能を引き出すことです。したがって、どんながん種、どんな進行状態であっても戦略を立てることが可能です。

がんサバイバー、多くの方々が厳しい状況を乗り越えている事実があります。エビデンスは証拠、根拠などと訳されます。サバイバーの方が何故乗り越えられたのかの説明は、さまざまな方法、選択がありました。個別療法の効果、エビデンスの有無、確かさ、自分の場合の治療確率の高低などを議論にすることも大切ですが、それは机上の作業です。治療設計では、倫理的に机上の作業の精度を高めていくことを第一にしながらも、「事実としてのサバイバーの存在」を、まずはその出発点にしています。

 個別の治療法の可否、良否については、お電話またはメールでは限界がありますので、面談またはスカイプでのご相談をお願いしています。スカイプでのご相談は、無料ソフトをダウンロードしていただき、ご希望の相談日時、相談時間をお知らせいただき調整させていただいています。面談およびスカイプは、ご相談時間に応じた有料制(30分単位で2700円)となります。

なお、日本の医療制度を踏まえての治療設計のご相談を承るところから外国の方からのご相談は、現在お受けしておりません。

 

 遠方の方々からのお問合せが増えており、できるだけお電話でもお尋ねの内容にお応えできるように努めております。窓口のお問合せフォームを御利用いただき、これまでの治療の経緯や御質問の内容などを簡単にメモでお送りいただければ参考にさせていただきます。

スカイプでのご相談は、電話では難しい、がん治療に関する資料をご覧いただきながらのご説明が出来ます。スカイプはどなたでも一度、練習すれば簡単にできます。是非、スカイプのご利用もご検討いただきたく存じます。

 

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