第10回YSメソッド医療研究会に参加しました。

第10回YSメソッド医療研究会(YS「心の再生」医療研究所主催)が、平成28年10月11日(火)午後6時半から東京都中央区日本橋のアイジエー東京本部が開催され、当社団事務局長中村がパネリストとして参加しました。YS「心の再生」医療研究所長のマイク岡本氏の進行で、YSこころのクリニック宮島賢也院長と共に登壇しました。YSメソッドを用いたうつ病治療で実績を積み上げられている中、YSメソッドの創始者である佐藤康行氏が終末期医療へYSメソッドを展開する一環として「がん治療」をテーマに開催されました。当社団の立場から、がんの増加の背景、がん治療の流れ、標準治療と先端医療の現状についてお話をしました。ストレスとがんの関係については生活習慣病として位置づけられていること、低下した免疫力の向上やがんと戦う生体防御機能をオンにする戦略、その様々な手法の存在、自分にあった手法の選択、その際のこころのあり方などが重要である旨をお話させていただきました。宮島院長からは、生活をシンプルにすることが治療的であるとのお話がありました。フロアからは、小児がんは、生活習慣病モデルで理解するのは難しいのではないか?との質問がありました。その後、佐藤康行氏から終末医療への取り組みについて、病気という視点から離れ人生という大きな視点で健康を捉えること、「健康を取り戻す」というように「元に戻す」という視点、そもそも本来持っている健康である力、生命力に光を当てることが、がん罹患者にもよい結果につながっていること、30年間のこころの相談活動を通じてYSメソッドの有用性を確信しているとのお話がありました。

またYSこころのクリニック宮島院長が、がんサバイバー情報誌メッセンジャー編集長杉浦貴之氏とともに、日本がん治っちゃったよ協会主催の浜松での「第9回 がん治っちゃったよ!全員集合!」に参加されるアナウンスもありました。

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