平成28年6月、7月の相談実績

平成28年6月の相談実績:

 男性1人、女性5人。

大腸がん(Ⅳ)、腎臓がん(Ⅲb)、肺がん(Ⅲa)(Ⅳ)、十二指腸乳頭部がん(Ⅳ)、肝がん(Ⅳ)

相談延べ件数27件。

平成28年7月の相談実績:

 男性0人、女性2人。

 前縦隔腫瘍(疑い)、膵臓がん(疑い)

相談延べ件数27件。

 

平成28年6月、平成28年7月の相談件数は上記のとおりです。日本橋小舟町の当社団事務所まで相談に来られた方をご報告しています。お電話でのお問合せは、北海道や九州から、またメールでのお問合せは海外からもいただいております。お電話ではがん治療設計の基本となる全身療法と局所療法、標準治療と先端医療について一般的な設計についての説明をいたしております。個別の治療法の可否、良否については、お電話では限界がありますので、面談またはスカイプでのご相談をお願いしています。スカイプでのご相談は、無料ソフトをダウンロードしていただき、ご希望の相談日時、相談時間をお知らせいただき調整させていただいています。

なお、日本の医療制度を踏まえての治療設計のご相談を承るところから外国の方からのご相談は、現在お受けしておりません。

6月、7月は、がんの確定診断をなかなか出来ない状況が続いた方、健診などで発見された異常所見の経過観察中、いきなり進行がんと診断された方、保険診療での治療がなくなったと言われた方、合併症のため標準治療も難しく緩和ケアまたは放置を提案された方などからのお問合せをいただきました。

がんは画像診断や腫瘍マーカーなどの血液検査では確定できず、がんが疑われても直接、がん細胞を病理医が確認するまで確定されません。また、肺がんの疑いで気管支鏡を実施しても十分な細胞採取が出来ず判定が出来なかった、気管支鏡を実施したがその後の説明がない、また精査しても原因不明との説明であったり、画像診断では強くがんを疑うが生検では悪性細胞が見つからない等のお話をしばしばお聞きします。診断に少しでも疑問があるときはセカンドオピニオンをお勧めしています。

この度ご相談があった前縦隔腫瘍の疑いの方にはセカンドオピニオンをお勧めし、幸い1週間程度で国立がんセンター研究中央病院でセカンドオピニオンの予約が取れ、その後再検査を実施する運びとなり大細胞型B細胞リンパ腫であることが確定されました。当初、胸の痛みから自分では乳がんを疑われましたが、近医では肺の画像所見から肺がんを疑い、気管支鏡も実施しましたが悪性細胞が発見されず、納得できる診断を求めて最終的に悪性リンパ腫と確定診断を受け、主治医からは完治を射程にR-CHOP療法を提案され、今はご本人が納得して治療に臨まれている、というご報告でした。

遠方の方々からのお問合せが増えており、できるだけお電話でもお尋ねの内容にお応えできるように努めております。スカイプでのご相談は、電話では難しい、がん治療に関する資料をご覧いただきながらのご説明が出来ます。スカイプはどなたでも一度、練習すれば簡単にできます。是非、スカイプのご利用もご検討いただきたく存じます。

トラックバックURL