平成28年2月、3月の相談実績:

平成28年2月の相談実績:

 男性2人、女性3人。

大腸がん(Ⅳ)、肺がん(Ⅲ)、乳がん(Ⅱ)、卵巣がん(Ⅰ)、食道がん(Ⅲ)

相談延べ件数40件。

平成28年3月の相談実績:

 男性8人、女性5人。

 肺がん(疑い)(Ⅰ)(Ⅳ)、乳がん(再発)、食道がん(Ⅳ)、膀胱がん(Ⅲ)、胃がん(不明)

 大腸がん(再発)、膵臓がん(Ⅳ)、原発不明がん

相談延べ件数53件。

 

平成28年2月、平成28年3月の相談件数は上記のとおりです。日本橋小舟町の当社団事務所まで相談に来られた方をご報告しています。お電話でのお問合せは、北海道や九州から、またメールでのお問合せは海外からもいただいております。お電話ではがん治療設計の基本となる全身療法と局所療法、標準治療と先端医療について一般的な設計についての説明をいたしております。個別の治療法の可否、良否については、お電話では限界がありますので、面談またはスカイプでのご相談をお願いしています。スカイプでのご相談は、無料ソフトをダウンロードしていただき、ご希望の相談日時、相談時間をお知らせいただき調整させていただいています。

なお、日本の医療制度を踏まえての治療設計のご相談を承るところから外国の方からのご相談は、現在お受けしておりません。

2月、3月は、メディアでのトモセラピーの紹介、がん特集などを反映し多くの問合せをいただきました。トモセラピー、サイバーナイフの適応かどうか、治療法が行き詰っている際の次の手段となるか、抗がん剤が効かなくなった後の治療法がないといわれた、などのご相談が多くありました。

がん治療の治療法の選択には、局所療法と全身療法のそれぞれの選択肢から検討していくことが治療設計になります。トモセラピー、サイバーナイフなど局所療法が得意とする分野、抗がん剤や免疫療法などが全身療法として得意とする分野を組みあわせることが完治を目指す戦略となります。進行がんの治療で、特定の局所療法に期待をするご相談が多く、窓口では局所療法の限界についてご理解をいただき、全身療法と併せて追い詰めていく戦略をお話させていたいています。

窓口では、まずは納得いく治療戦略を大まかでよいので患者さま、ご家族さまが持つことの重要と考えます。がん治療は、まず「がん細胞の特徴」「正常細胞がどのようにがん化するのか」を知るところに戦略を考えるヒントがあり、生体防御機能をいかに元に戻すか、その戦略はどんなにがんが進行しても考えようがある、という立場にいます。余命宣告や治療手立てがない、などの突き放す医師の言葉にふりまわされないよう、がんサバイバーの方々のお話もご紹介しています。

「なぜ標準治療には限界があるのか」について、抗がん剤治療をくぐりぬけるがん幹細胞の発見、がん幹細胞が生き延びることによる再発、がん幹細胞を追い詰めるための免疫力の回復などをご説明し、さらにNK細胞を主とした免疫細胞療法と他の免疫細胞療法との比較などをポイントにご説明をさせていただきました。

また、メディアにも取り上げられるようになったチェックポイント阻害薬、すなわち免疫抑制を解除することで、本来、カラダに備わっている生体防御機能を復活させ、がんを追い込むという戦略転換が始まっていることもご説明しました。現在は、メラノーマを対象に、昨年末からは進行肺がんにも臨床応用が始まっていますが、自己免疫疾患などの副作用、高額な薬剤費になることなどの課題もあることをご説明しました。

遠方の方々からのお問合せが増えており、できるだけお電話でもお尋ねの内容にお応えできるように努めております。スカイプでのご相談は、電話では難しい、がん治療に関する資料をご覧いただきながらのご説明が出来ます。スカイプはどなたでも一度、練習すれば簡単にできます。是非、スカイプのご利用もご検討いただきたく存じます。

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