平成27年12月、平成28年1月の相談実績

平成27年12月の相談実績:

 男性3人、女性0人。

大腸がん(Ⅳ)、肺がん(疑い)、腹膜がん(疑い)

相談延べ件数24件。

平成28年1月の相談実績:

 男性1人、女性3人。

 胃がん(Ⅳ)、前立腺がん(疑い)、卵巣がん(Ⅰc)、肝内胆管がん(Ⅳ)

相談延べ件数23件。

 

平成27年12月、平成28年1月の相談件数は上記のとおりです。日本橋小舟町の当社団事務所まで相談に来られた方をご報告しています。お電話でのお問合せは、北海道や九州から、またメールでのお問合せは海外からもいただいております。お電話ではがん治療設計の基本となる全身療法と局所療法、標準治療と先端医療について一般的な設計についての説明をいたしております。個別の治療法の可否、良否については、お電話では限界がありますので、面談またはスカイプでのご相談をお願いしています。スカイプでのご相談は、無料ソフトをダウンロードしていただき、ご希望の相談日時、相談時間をお知らせいただき調整させていただいています。

なお、日本の医療制度を踏まえての治療設計のご相談を承るところから外国の方からのご相談は、現在お受けしておりません。

12月、1月は、免疫療法について情報を整理され、試してみたいと思うものの主治医が賛成してくれるかどうか不安を抱えている方、主治医との人間関係で悩まれている方、などのご相談がありました。

主治医との人間関係については、その土地で唯一の総合病院やがん専門病院であることから見捨てられたら行き場がない、という不安、質問するだけで主治医の期限を損ねてしまうのではないか、セカンドオピニオンは主治医が怖くて情報提供のお願いが出来ない、などの治療戦略を自由に医師と話が出来ない状況が目立ちました。

窓口では、まずは納得いく治療戦略を大まかでよいので患者さま、ご家族さまが持つことの重要と考えます。がん治療は、まず「がん細胞の特徴」「正常細胞がどのようにがん化するのか」を知るところに戦略を考えるヒントがあり、生体防御機能をいかに元に戻すか、その戦略はどんなにがんが進行しても考えようがある、という立場にいます。余命宣告や治療手立てがない、などの突き放す医師の言葉にふりまわされないよう、がんサバイバーの方々のお話もご紹介しています。

「なぜ標準治療には限界があるのか」について、抗がん剤治療をくぐりぬけるがん幹細胞の発見、がん幹細胞が生き延びることによる再発、がん幹細胞を追い詰めるための免疫力の回復などをご説明し、さらにNK細胞を主とした免疫細胞療法と他の免疫細胞療法との比較などをポイントにご説明をさせていただきました。

また、メディアにも取り上げられるようになったチェックポイント阻害薬、すなわち免疫抑制を解除することで、本来、カラダに備わっている生体防御機能を復活させ、がんを追い込むという戦略転換が始まっていることもご説明しました。現在は、メラノーマを対象に、昨年末からは進行肺がんにも臨床応用が始まっていますが、自己免疫疾患などの副作用、高額な薬剤費になることなどの課題もあることをご説明しました。

遠方の方々からのお問合せが増えており、できるだけお電話でもお尋ねの内容にお応えできるように努めております。スカイプでのご相談は、電話では難しい、がん治療に関する資料をご覧いただきながらのご説明が出来ます。スカイプはどなたでも一度、練習すれば簡単にできます。是非、スカイプのご利用もご検討いただきたく存じます。

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